Bspeak!

Posted on May 09, 2021Read on Mirror.xyz

Mirrorの新機能/ NFT鑑定 UpshotOne/ Uniswap v3 NFT

Mirror

メディアプラットフォームの Mirror のレースについては以前書いていますが、先週ようやく10位以内に入ることができ、記事を投稿することができるようになりました。投票してくださった方々、大変ありがとうございます。

今週分はMirror上でも投稿され、Mirrorでの最初の日本語の文章となります。

Substackから文章をインポートすることができるため、簡単に利用することができます。また以前も書いた通りNFTクラウドファンディングができますが、他にも機能が追加されていて、「オークション」と「スプリット」という機能があります。

 

オークション

主催側は、NFTオークションの開始価格と期間を設定します。そしてオークションで売り出したい自分のNFT(Zora上のNFT)を選ぶと、スマートコントラクトとして展開され、Mirrorの文章内に埋め込むことができます。

設定した開始価格以上の入札があると、オークションが開始されます。

例えば、Aliceが開始価格を1ETH、期間を12時間としたオークションを作成したとします。

そのときの流れは、

  1. ボブが1ETHの入札をしました。
  2. 12時間のオークションが開始されます。
  3. 最後の15分以内に入札された場合、残り時間は15分にリセットされます。
  4. 新しい入札は、前の入札よりも10%以上高い必要があります。
  5. オークション終了時に最後に入札したアドレスがNFTを獲得します。

となります。

またオークションからの収益は、好きなEthereumアドレス/スマートコントラクトを指定できるため、自動で送ることができます。

ここで得た収益を、クラウドファンディングの支援者に回したり、後に説明するスプリット機能で複数のアドレスに流すこともできます。

 

スプリット

このスプリットは、生み出した収益を複数の人に共有する方法で、複数のアドレスに資金を流せるコントラクトになっています。作品を作ったときに協力してくれた人への報酬や、作品からの収益を寄付する方法として使用することができます。

これらの機能は今後来るべきがきたらぜひ利用したいと思っています。     ■ Last Week in Crypto

1.Uniswap | Uniswap V3 Mainnet Launch!

Uniswap v3 がローンチしました。また予定では今月末にOptimismのL2対応になっています。Uniswap v3の概要は以前書いていますが、流動性提供の際に価格レンジを指定することができます。

書いている時点でローンチから3日経ちましたが、USDT/USDCのペアを見てみると、提供されている流動性は基本的に0.97ドルから1.03ドルの範囲に収まっています。

Uniswap v2 までは、このスパイクしている部分がなく、使われていない部分が多かったことを考えると、v3によって資産効率がよくなることが視覚的によくわかります。

また他のAMMを比べるには、TVLだけでは他のDeFiプロトコルと単純に比較できず、資産効率(出来高/流動性)という別の見方が必要ともいえます。

ちなみに流動性提供者それぞれが、市場価格と自分の予想に基づいて価格レンジを指定し、集中流動性プールが作られていく様子は@bantgのツイートで見ることができます。

https://twitter.com/bantg/status/1390587207279382528

 

NFT

流動性提供したポジションは固有になるため、ポジションごとにNFTで表現されていますが、面白いことにNFTごとにオンチェーンで画像が生成されます。

そしてこの画像は、ポジションの情報によって変わるようになっています。例えば、配色はペアのトークンによって決まり、同じペアだとしてもトークンIDごとに色の分布が異なるため、それぞれがユニークになっています。

また預けられたときのトークン比率、集中流動性に基づいていて、カーブの形が変わるようになっています。

 右下にあるマークは、自分のポジションがどこにあるかによって変わり、✺のようなマークがついていると、レアマークだそうです(トークンIDが増えるとこのレア出る確率が少なくなり、異なるトークンIDが100個生成されれば約10%、10万個で約3%の確率になるそうです)。

このNFTのグラフィックを生成するスマートコントラクトは、Uniswap v3の中で唯一アップグレード可能なコントラクトになっているため、将来は新しいルールで生成されるNFTに変更できるようにもなっています。実際に、クリエーターが新しいデザインを提案でき、選ばれたものには助成金を与えることも予定されているそうです。

  2.Upshot’s NFT Appraisal Protocol Nabs $7.5M From CoinFund, Framework

Upshot が $7.5Mを調達しました。Framework Ventures、CoinFund、Blockchain Capital、Slow Venturesなどが投資ラウンドに参加しました。

Upshotは、専門家が正直な意見を言うことにインセンティブを与えるプロトコルで、それを応用してリアルタイムでのNFT鑑定のプラットフォームを目指しています。

もともとUpshotは、保険に特化した予測市場として2019年に立ち上げられましたが、予測市場をNFTの価格発見に応用することに機会をみつけ「UpshotOne」というサービスを開発しています。

具体的には、NFTアートの価値について、ネット上から意見をもとめ、リアルタイムのNFT鑑定を集約します。ここには、正直な回答にインセンティブを与えられ、実績のある専門家の意見はより重視され、不誠実な参加者の意見は軽くなります。

将来は、報酬をもらいながらキュレーションや鑑定するような人たちも出てくるかもしれません。

動画:YouTube

マネタイズ

将来的には、価格予測とチェーン上のデータを組み合わせてAPIを提供し、収益を上げることができる可能性があります。またネイティブトークンもあるので、そこから収益を得ることもできます。

  3.Jay-Z, A16z Back $19M Funding Round for NFT Platform Bitski

NFTプラットフォーム Bitski は、Jay Z や a16z、EndeavorのCEOであるAri Emanuel などから $19Mを調達しました。Bitskiは、自らを「NFTのためのShopify」と表現し、ブランド、ゲーム開発者、消費者がデジタル商品を作成、購入、販売するための簡単なプラットフォームを提供することを目指しています。

2019年11月にBitskiは、Galaxy Digital、Winklevoss Capital、Coinbase Venturesからの出資も受けていますが、当時Bitskiが注力していたのは、ビデオゲームなどの他のアプリケーションに簡単に組み込むことができるウォレットの開発でした。

現在はマーケットプレイスに軸足を移し、アディダスなどのブランドによるNFT販売のためのプラットフォームを提供しています。

上のUpshotもそうですが、NFTの盛り上がりとツールやインフラの整備をみて、NFTマーケットプレイス関連に軸足を移すサービスが増えてきました。VCによる投資も明らかに増えています。

  4.NFT startup RTFKT raises $8 million in seed funding led by A16Z

NFTスタートアップであるRTFKT Studiosは、a16zが主導するシードラウンドで$8Mドルを調達しました。

Galaxy Digital、Ledger、Dapper LabsのCEOであるRoham Gharegozlou氏、NFTアーティストのFewocious氏、以下で説明する「Genie」の創業者であるAkash Nigam氏などが参加しています。

新たな資金で、クリエイターやアーティストを雇ってチームを拡大し、NFTマーケットプレイスを構築する計画です。

RTFKT Studiosは、3月にデジタルスニーカーのNFTセールを開催して、開始7分で$3Mドル以上の売り上げを記録しています。

バーチャルで過ごす時間が増えるにつれて、デジタルファッションが大きな市場となるのかはまだ分かりませんが、もしメタバースの世界が実現となればクリプトが利用されるのは自然なことです。

  5.Dapper Labs, Coinbase Ventures Join $65M Investment in Avatar Startup Genies

オンライン世界の服など、アバターのマーケットプレイスを開発するスタートアップGeniesが、$65Mを調達しました。

Dapper Labs、Polychain、Coinbase Ventures、Hashkeyなどのクリプト企業からも出資をうけています。

またジャスティン・ビーバーなどのセレブも早くからGENIESを支援していますが、歌手のカミラ・カベロも今回のシリーズBに参加しました。

この資金は、Geniesのアバター技術への投資に加えて、Flowブロックチェーン上でのデジタルグッズやNFTのマーケットプレイスの拡大に利用されます。

Dapper Labsは、今年後半にGenieと共に、デジタル製品の二次市場となるマーケットプレイスをつくる予定で、ユーザがアバターを購入、販売、交換することができます。     6.Paradigm, 3LAU Back $7.6M Raise for ‘NFT Social Network’ Showtime

NFTのソーシャルネットワークShowtimeが、$7.6Mドルの資金調達しました。ParadigmやDJの3LAUなどが参加しています。

Showtimeは、NFTのInstagramのようなアプリで、NFTをシェアできるようになっています。今後クリエイターへの新しい投資方法やマネタイズ手法を提供していくことを目指すそうです。

Showtimeの創業者 Alex Masmej氏は、過去に自身をトークン化した$ALEXというトークンを売り出したことで有名となりました。ソーシャルトークンの分野でもよく実例に出されるパーソナルトークンになっています。

  7.Solana-based NFT auction protocol Burnt Finance raises $3 million in seed funding

SolanaベースのNFT発行およびオークションプロトコルであるBurnt Financeが、シードラウンドで $3Mドルを調達しました。

このラウンドは、Alameda Researchがリードし、Multicoin Capital、Mechanism Capital、DeFiance Capital、Vessel Capital、HashKey、Spartan、PolygonのSandeep、Terra CEO のDo Kwoなどが参加しています。

今後多くの著名なアーティストとNFTコラボを開始する予定だそうです。またNFT以外にも、Solanaを利用したトークン発行とオークション機能をつかって合成資産をサポートする予定で、2021年第3四半期にサービス開始を予定しています。     8.Dfinity has finally launched its decentralized 'internet computer'

何年にもわたって期待されてきた「Dfinity」ですが、「インターネット・コンピュータ」と呼ばれる分散型ネットワークを、ついにローンチしたと発表しました。Dfinityについては、Bspeak! 2020年10月5日号をご覧ください。

Dfinity財団によると、現在世界中の48箇所のデータセンターによって構築されていて、1300のノードが稼働しています。今年中にはデータセンターもノードも約3倍にする予定です。今回のローンチにより、469,213,710個のICPトークンが稼働し、CoinbaseはすでにICPを取り扱う計画も発表しました。     9.Eth2 staking project Lido raises $73 million in new funding led by Paradigm

Ethereum 2.0のステーキングプロトコルであるLido Financeは、新たに$73Mドルの資金を調達しました。他のDeFiプロトコルの調達と比べると大型の調達です。

この資金調達をリード投資家となったのはVCのParadigmで、15,120ETHを投資し、LidoDAOの$51Mドル相当のLDOトークンを受け取りました。

残りの$22Mドルは、Coinbase Ventures、Three Arrows Capital、Jump Trading、Alameda Research、Digital Currency Groupなどが投資をしています。

Lidoについては、Bspeak! 2020年10月19日号 で概要を書いていますが、Eth2.0のチェーンにステークしたETHをトークン化して(stETHというトークンを発行して)、DeFiアプリで使用できるようにします。このときLidoはステーキングの報酬に10%の手数料をとります。

今回調達した資金を使って、Ethereum上のDeFiプロジェクトにstETHを統合させたり、SolanaやTerraなどの他のPoSチェーンへstETHの統合を進める予定になっています。

  10.Square reports $3.51 billion in bitcoin revenue via its Cash app for first quarter of 2021

Square社の決算が公開されましたが、 2021年の第1四半期は、Cash Appによって$3.51 Billionドルのビットコイン収入を得て、これによる粗利益は$75Mドルとなっています。ビットコイン購入サービスによる利益が全体の7.7%に寄与したことになります。

またSquareは、2020年4Qと2021年1Qに、それぞれ$50Mドルと$170Mドル分のビットコインに投資しましたが、リリースの中ではこの保有資産のパフォーマンスにも触れられています。それによると、2021年3月31日時点の、Squareのビットコイン投資の価値は$472Mドル(市場価格に基づく)で、投資時より$272Mドル上回っています。     11.Coin Metrics Closes $15M Series B Round Led By Goldman Sachs

データ分析・提供企業のCoin Metricsは、$15Mドルを調達しました。Goldman Sachsがリード投資家となっています。

今回の資金調達の一環として、Goldman SachsのMathew McDermott氏が、Coin Metricsの取締役会に参加しています。またGoldman Sachsは、機関投資家向けにCoin Metricsのデータ分析とリスク管理ツールを活用することにも言及しています。

Coin Metricsと少し対象が異なりますが、同じくデータ企業としてDappsのデータトラッキングをするリトアニアのDappRadarも、$5Mドルを調達しました。Prosus Ventures、Blockchain.com Ventures、NordicNinja VC などが参加しています。

先週のCoinbaseのSkew買収もそうですが、チェーン上のアクティビティが増え、参加者が多様化するにつれて、アナリティクスの需要が増していくことがわかります。     12.Forbes' Would-Be Acquirer Outlines Blockchain Media Strategy

Patrick McConlogueという人物の作った企業 Borderless Services が、$700Mドルで、Forbesを買収するオファーを出しているという記事です。

買収の契約がまとまれば、MetaMaskのようなブラウザ利用できるウォレットを統合し、クリプトメディアをつくるようです。Decryptのトークン実験のように、記事を読み終えたり、ソーシャルメディアで共有したりすると、トークンを受け取ることができるようになるかもしれません。広告に頼るメディアのビジネスモデルから脱却できる可能性があります。

McConlogue氏は「Borderlessの出版物はそれぞれ独自のトークンを発行する」ともコメントしています。

またForbesへの入札に加えて、ケーブルテレビや出版メディアを買収する予定とのことで、金融に関心のある読者や視聴者に、クリプトの認知度を高めることが目的だそうです。

Borderlessは「Overline」というプロトコルを開発しているため、これが利用される可能性があり、オフラインのトランザクションも可能にする予定だそうです。


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